5月12日(水)に、小中一貫合同研修会がありました。
青城小学校、豊田南小学校、本校をリモートで繋ぎ、井通・青城学府として今年度はどのようなことに重点的に取り組んでいくか、意見交換をしました。学府共通のテーマは「児童生徒のレジリエンスを育む」ことです。レジリエンスとは、「打たれ強さ」「たくましいしなやかな心」「折れない心」を表しています。レジリエンスを育むために大切な５つのポイント『自尊心』『感情調節』『自己効力感』『楽観性』『人間関係』を意識しながら、教育活動を進めていきたいと思います。

5月11日(火)に今年度初めての学校運営協議会がありました。
学校から学校経営方針、特色ある教育活動、本校の生徒の様子について説明させたいただいた後、情報交換を行いました。
委員の方からは、登下校中に本校生徒があいさつや会釈をよくすることや、授業を真剣に受けていることなど、お褒めの言葉をいただきました。
地域の宝である子供たちを、学校、家庭、地域の連携により、大きく育てていきたいと思います。

5月9日(日)は今年度１回目の資源回収を行いました。今回の担当生徒は、２年生でした。よく働いてくれました。
地域の皆様の協力で、新聞、雑紙、ダンボールなど、多くの再生資源が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
また、PTAの環境整備委員の方々も、交通整理等、ありがとうございました。

28日(水)に学級懇談会と３年生は修学旅行説明会を行いました。
多くの保護者の皆様に来ていただきました。ありがとうございました。
PTA総会は２年連続で紙面決議となりました。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

21日(木)に３年生は、校内実力テストを実施しました！
進級して間もないですが、この１年は自分の進路先を選択する大切な１年。
３年生は緊張感をもってテストに取り組んでいました。
将来の夢を自らの手でつかみ取るためにも実力を高めていってほしいと思います。

15日(木)にPTA学年委員会がありました。
学年職員との対面もありました。快くPTA学級委員を引き受けてくださりありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
また、PTA学年委員会の目標は、『当たり前の日常に感謝！！』に決まりました。
未だに、コロナ禍で不便な日常です。何事にも感謝の気持ちをもって生活していきたいと改めて思いました。

14日（水）に学級委員任命会礼がありました。
学年主任の先生の呼名に、元気よく返事をして起立する学級委員の姿がありました。
各学年の代表３名が校長先生から任命書を受け取りました。
学級委員を中心に、どのクラスもひとつにまとまり、大きく成長していくことを願っています。

『釜石の奇跡』は奇跡じゃない！
13日(火)静岡県西部地域局 危機管理課の方を講師にお招きし、ふじのくにジュニア防災士養成講座を２年生が受講しました。
東日本大震災を経験した当時、鵜住居小の児童だった方や釜石東中の副校長だった方のインタビューから、全員が何故無事に避難できたのか、貴重な教訓を学ぶことができました。この出来事は、『釜石の奇跡』と広く言われるようになりましたが、実際に体験した方の言葉からは、奇跡ではなく、震災が起きる前からの備え、訓練などによる行動の結果だということでした。南海トラフ地震が起きたとき、生きるために最善の行動がとれるように備えておきたいと思いました。

学校生活ガイダンスでは、TV放送を利用し、生徒指導主事より学校生活のルールなどについて説明がありました。生徒は資料に目を通したり、メモをとったりするなど真剣に取り組みました。


今年度初の給食がありました。１年生はまだまだ、配膳に慣れていませんが、それでも丁寧に、テキパキと配膳できました。２・３年生も、久しぶりの給食はとても美味しかったようです。


５校時は地震を想定して避難訓練を実施しました。
お・は・し・も（おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない）を守り、とてもスムーズに避難できました。そして、令和２年度には一度も全校で集まれませんでしたが、今回は初めて全校でグラウンドに集まることができました。
マスクをし、しゃべらず、間隔を空けて、といった感染症対策を守り、きちんとできました。避難経路の確認が実際にできてよかったと思います。