本校女子バスケットボール部が、『ジュニアアスリート中遠』というスポーツマガジンの取材を受け、機関誌に掲載されました。磐田、袋井、掛川等のスポーツ店、スポーツ施設、スーパー、書店などに置かれ、無料配布されているようです。
本校だけでなく近隣の中学校の様々な部活動も紹介されています。ぜひ、ご一読ください。

　朝から生憎の雨模様の中、保護司会の方々が昇降口で生徒に「おはよう！」「お早うございます。」とあいさつの声を掛けてくださいました。生徒も「お早うございます。」とあいさつを返し、教室へ向かいました。
　豊田南中の生徒が素直で前向きに生活できているのは、地域の方々、保護者の方の見守り、温かい声掛けがとても大きな安心感につながっているからだと思いました。
　また、生徒1人1人にポケットウェットティッシュもいただきました。ありがとうございました。

　6/26(土)、27(日)に磐周大会３日目・４日目が行われました。
　どの部も熱い戦いが繰り広げられていました。勝ち残っている部、敗退してしまった部、これから試合が始まる部と、状況は様々ですが、一生懸命な姿はどの部も同じです。その姿に誇りをもってほしいと思います。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
　各部の結果、途中経過については、部活動のページをご覧ください。

　磐周大会２日目の今日は、野球とサッカーが開催されました。
　野球については、グラウンドコンディションが悪く、約１時間ほど遅れて試合開始となりました。４回表まで５－０と対戦相手のシード校である竜洋中を大きくリードしましたが、４回裏に４点を返され、緊迫した展開に。５回に１点を加えたものの、最終回の守備も２アウト２・３塁と一打同点の場面に肝を冷やしましたが、見事、内野ゴロに打ち取り、６－４で勝利を収めました。
　サッカーは、終始攻撃の主導権を握り、６－１と大量得点を取り、向陽中に勝利しました。
　昨日とは打って変わって日差しの強い１日となりました。ゆっくり体を休めて、明日も元気に登校し、また週末の磐周大会に臨んでほしいと思います。
　保護者の皆様も、多数の応援、ありがとうございました。
※部活動のページに、磐周大会の日程、保護者の入場制限についての一覧表をアップしました。そちらもご確認ください。

　本日、水泳競技を皮切りに磐周大会がスタートしました。
本校から出場した２名も、雨で肌寒い悪天候の中、実力を発揮し、見事西部大会出場を決めました。
　明日は、野球、サッカーの試合があります。ホームページでは、「部活動」のページに結果を随時お知らせしていく予定です。そちらもご覧ください。

　今年度初の定期テストが行われました！
１年生にとっては、初めての定期テストで緊張した面持ちでテストに取り組んでいました。出題者の先生が教室に来ると、手を挙げて回答の仕方について質問する生徒もあり、”試験”を受ける姿に、小学生の頃とは少し違った雰囲気を感じました。
　２・３年生もそれぞれの学年の目標に応じたテストへ取り組む姿勢が見られました。
　来週は、どの学年も、ほとんどのテストが返却されると思いますが、点数に一喜一憂するのではなく、間違えた問題をしっかり復習し、理解を深めてほしいと思います。ご家庭でも励ましをお願いします。

　１・２年生は、この日、キャリアコンサルタントで、一昨年まで井通り・青城学府のスクールカウンセラーをお務めいただいていた山本さんをお招きし、レジリエンス授業を行いました。密集を避けるため、ZOOMを使い、各教室をつないでリモート形式の授業を行いました。
　なぜ、レジリエンス授業を行ったのかというと、井通り・青城学府は小中学校が共通の目標として「たくましさ」（体も心も）に焦点を当てているからです。
　これは、磐田市の教育の１つ目の方針である【変化する社会において、困難なことも乗り越えていく『しなやかさ』をもった「生きる力」を育む】につながります。
　レジリエンスとは、「自分にとってのピンチやストレスから立ち直る心の力」と山本さんは定義しています。
　アニメのキャラクターと関連付けて、レジリエンスを支える５つの力(①自尊心、②感情調節、③自己効力感、④楽観性、⑤人間関係）について学びました。
　９月にもう一度レジリエンス授業を行いますが、この５つの力の中から特に今必要な力について考えていきます。

　３年生は、近隣の公立高校の先生を講師にお招きし、それぞれの高校の特徴や、高校でどのようなことを学ぶのか、といったことを中心に自分の進路について考えました。非常に真剣な眼差しで高校の先生の話を聴く南中生の姿を頼もしく思いました。
進路決定に向けて、じっくり考え、そのための努力に励んでほしいと思います。
　また、３年生の保護者の皆様には、多数のご参観ありがとうございました。

　『部活動決意表明の会』が行われました。磐周大会に向けて、運動部はそれぞれの目標と大会に臨む決意を力強く発表しました。密集を避けるため、武道場からリモートで各教室へテレビ放送で行いました。
　運動部以外にも、総合文化部(美術部）、吹奏楽部はコンクールに向けた熱い想いを、総合文化部（コンピュータ部）はこれまでに部活動で学んだことと後輩に向けたアドバイスを堂々と発表しました。部活動を通してたくましく成長してきた姿に胸が熱くなりました。