２月12日(金)に私立高校の合格発表がありました。
１年生が進路講座を行っているときに、体育館では上野校長から合格した３年生１人１人に合格証が手渡されました。合格者の皆さん、おめでとうございます！
私立単願の生徒は、中学校卒業後の進学先が確定(仮)しました。ただ、３年生の仲間全員の進路が決まるまで、同じ気持ちで生活していきましょう。
公立高校の受検を控えている生徒は、ラストスパートです。第一志望の入試に向けて最善の準備、仕上げをしましょう！
自分の人生の道を自分で切り拓く、第一歩かもしれませんね。

２月12日(金)に１年生が進路講座を実施しました。
７人の講師の方をお招きし、「働く」とはどういうことか、「仕事の内容」などをはじめとして、「生き方」や中学生の今をどう過ごしていけばよいか、といった貴重な御講話をいただきました。講師の方々の人生の詰まったお話はとても身近で、分かりやすくためになるものでした。今、１年生にとって、何のために学ぶのか、学校生活やこれからの人生をどのように送るのかを考えるヒントになったと思います。
本当にありがとうございました！

２月４日(木)に２年生が職業体験学習を実施しました。コロナ禍のため、２日間の予定を１日に短縮して約４０箇所の事業所様の協力を得て、貴重な体験をさせていただきました。仕事に対するやりがい、楽しさ、責任の重さ、大切にしていることなど、それぞれの体験先で学んだようです。ほんの僅かな経験でしたが、将来の職業選択に向けて役立つことを願っています。御協力いただいた事業所の皆様、本当にありがとうございました。

冬休みの間に故障し、誤った時を刻むようになっていた中庭の時計ですが、1/30(土)に修理が終わりました。高所にあるため、すぐに修理ができず、脚立では高さが足りず、足場を組んでやっとのことで修理できました。風も結構強い中でしたが、業者の方が半日ががかりで修理してくださいました。ありがとうございました。

1/27(水）放送による生徒集会がありました。
豊田南中学校では、１年間を「基礎」「挑戦」「団結」「向上」「感謝」の５つのステージに区切っています。
1/25～3/19は、いよいよ最後の「感謝」のステージです。
そこで、生徒会役員が「生きることが当たり前にならない解決策は？」と全校生徒に問いかけました。
「当たり前」の対義語は「有り難い」です。
「ありがとう」という言葉を声に出して言うこと。日々の当たり前と感じてしまうことに「感謝」の気持ちをもつこと。それが幸せを感じながら生きることにつながります。１年間ともに学校生活を過ごしてきたクラス、仲間に、学習や部活動などで支えてくれた先生、地域の方、毎日の生活を支えてくれた家族に、「感謝」の気持ちをもち、「ありがとう」を伝えながら進級、卒業に向けて成長していきましょう。

　４月から導入予定の１人１台ＰＣ用の充電・管理キャビネットが各教室に設置されました。結構大きく存在感があります。１人１台ＰＣの積極的な利用により、さらに授業を充実させていきたいと考えています。
　また、これまでＰＣ室のエアコンが故障していましたが、古く修理不可能でした。待ち望んだ新品との交換が先週完了しました。月曜日からは、ＰＣ室での授業も快適な環境で行うことができそうです。
　どちらの工事もテキパキと素早く丁寧に作業していただいた業者の方々に感謝です。ありがとうございました。

入試を直前に控えた３年生の面接練習を実施しました。
他学年の先生が面接官となり、本番さながらの雰囲気で面接を行いました。３年生は、皆緊張した面持ちで質問に答えていました。この経験が本番の入試で大きく役立つことを願っています。

１・２年生は、本日県学力診断調査を行いました。
臨時休校があったため、例年よりも出題範囲は短くなっていましたが、それでも中間・期末などの定期テストと比べると範囲は広く、学習内容が身に付いているかどうかを自分で判断する良い材料になったのではないでしょうか。結果を今後の学習に生かしてほしいと思います。
３年生は、入試前の最後の校内実力テストでした。入試に向けてのよいリハーサルになったでしょうか。目前に迫る私立入試に向けて、体調も含めて万全の準備を進めていきましょう。

始業式では各学年の代表者が、これまでの反省を踏まえた３学期の、また、新しい１年の抱負を立派に発表しました。欠席者も少なく、無事に３学期がスタートしました。
寒さに負けず、コロナにも十分注意して、爽やかに３学期を過ごしてほしいと思います。
３年生は、いよいよ入試が間近に迫りました。心も身体も頭脳も最高のコンディションで入試当日を迎えられるように、１日１日を大切に生活してほしいです。