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学校日誌 ~ 日々の活動の様子をお伝えします ~
2年生(キャリア教育講演会)
2022年11月10日 19時43分10日(木)に、2年生はキャリア教育講演会を行いました。作家として多くの書籍を出版したり、塾を経営したりと多岐に渡って御活躍されている喜多川 泰さんを講師にお招きしました。生き方や物事に対する考え方のヒントなど、前向きに生きようとする気持ちがわいてくるとても素晴らしいお話でした。
【生徒の感想 その1】
・驚いたことは、「未来は思い込みで変わる」ということです。「できるはずがない」より「できないはずがない」と思う方が未来は明るくなると聞き、とても感心しました。「勉強ができる・できないで将来は決まらない。思いこみで決まる」「目の前のことに対して心をひらく」「最低限何をしたらいいかは考えない」などの教わった言葉を大事にしていきたいです。
【生徒の感想 その2】
・人の目が気になるのは、自分の目を気にして、怖がっているからで、自分の考えを変えれば良いということ。思い込みをしてしまうことで、自分を苦しめてしまうから、自分は良くなると日頃から前向きに思えるように、心を磨くこと。そのために、たくさん勉強をして、知性を磨き、反応の癖を学ぶ。自分の将来を変えるためには、どうしたら良いか、絶対大丈夫だと思うようにしようと考えました。
【生徒の感想 その3】
・「轍の橋」を渡ることにならないよう、「役に立たないことかも」と思ったとしても、まずやってみよう、面白そうだなとプラスにポジティブに捉えてやってみようと思いました。いつかきっと、「絶対にやりたい、どうしても叶えたい、たどり着きたい」と心を動かされるものが見つかるはずだから、見つかったときに「広い橋」を渡れるように、自分で方法を考えてつくっていきたいと思います。
【生徒の感想 その4】
・「本をもっと読みたい」という気持ちになりました。喜多川さんのような作家さんの考え、価値観、思想は素敵なものだなあと感じます。「手紙屋」を書いた喜多川さんに出会えたことがとっても嬉しくて、にやにやしてしまいます。